⑧能・狂言・歌舞伎 (絵で見てわかる はじめての古典 8)

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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784055008617

作品紹介・あらすじ

日本の伝統的な舞台芸術として世界的にも名高い『能・狂言・歌舞伎』。その作品をはじめて古典に接する読者にもわかりやすく解説。写真やイラストなどのビジュアル資料も多数収録しており、「読み」「聞き」「感じ」ながら作品を楽しむことができる。

感想・レビュー・書評

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  • 能・狂言・文楽・歌舞伎が豊富な写真で、解説してある。
    子供から大人まで、わかりやすく親しめる本です。
    今回は、能・狂言について知りたかったので、前半だけを読んだ。

    演者になったつもりで 「セリフを言ってみよう!」 のコーナーは面白い。
    学校やクラブ活動なんかで楽しめるのでは!

    2012/10/5 予約 10/10 借りて、すぐ読み始める。今回は前半の能・狂言だけ、読み終わる。

    内容と著者は

    内容 :
    古典のおもしろさのエッセンスを選びだして、やさしく解説。
    8巻は、能・狂言・歌舞伎を取り上げ、写真とイラストをふんだんに使って紹介します。
    「声に出して読んでみよう」「古典であそぼう」などのコーナーも収録。

    著者 : 田中貴子 Twitter → URLはこちら https://en.twitter.com/takakotanaka 『@takakotanaka』 : 
    神戸の甲南大学文学部教授です。
    中世日本文学専攻で、本も書いています。
    専門は鎌倉時代から南北朝時代における仏書や神書にみえる説話の研究です。

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著者プロフィール

国文学者。池坊短期大学国文科専任講師、梅花女子大学文学部助教授、京都精華大学人文学部助教授などを経て、2005 年より甲南大学文学部教授。専門は鎌倉時代から南北朝時代の説話や仏教文学の研究。近著に『中世幻妖 近代人が憧れた時代』。

「2016年 『世阿弥を学び、世阿弥に学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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