第1巻 太陽を探る -太陽の動きとすがた・日食- 学校の理科から最新の話題まで! (星と宇宙がわかる本 1)

縣秀彦

• 学研プラス (2012年2月3日発売)

作品紹介・あらすじ

太陽の動きや日食、激しく活動する太陽の姿など、太陽をさまざまな角度から解説します。最先端科学のページでは、太陽を観察する人工衛星や、近年変化が見られる活動周期のなぞにせまります。中学校の「地球と宇宙」小学校の「月と太陽」の内容を含みます。

感想・レビュー・書評

[junkotetuさんの感想 · 2021年11月27日]

太陽が身近く感じられてきた

[sisho30さんの感想 · 2013年6月17日]

1太陽を探る2月を探る3星を探る4宇宙を探る

[tantanさんの感想 · 2012年10月23日]

都会に住んでいるとなかなか星は見えにくかったりしますが、一番身近な天体はやはりこの太陽ですね。
この本でおもしろいのは、”CD分光器で太陽の光を分けてみよう”のところ。紙とCDで分光器を作ります。適当にやってみましたが、それらしきものはできました。ただ、わざわざ作らなくても、CDだけでも虹のような色は見えますので楽しめますね。

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2012年5月3日]

資料番号 ： 020239794
請求記号 ： 440ﾎ

著者プロフィール

1961年生まれ。自然科学研究機構国立天文台准教授、天文情報センター普及室長。専門は天文教育。東京学芸大学大学院教育学研究科理科教育専攻修了。総合研究大学院大学准教授を兼務する他テレビやラジオ等でも活躍。

「2015年 『星の王子さまダイアリー２０１６』 で使われていた紹介文から引用しています。」