語りつぎお話絵本3月11日 子どもたちの「ちから」 (5)

  • 学研教育出版
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感想 : 3
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  • 本 ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784055009478

作品紹介・あらすじ

2011年3月11日に発生した東日本大震災を題材とする、聞き取りをもとにしたノンフィクション絵本。体験者の実話と、地震に関する資料ページで構成している。被災体験を読者に伝え、その心情と教訓をわかりやすく伝える。

感想・レビュー・書評

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  • 福島の農産物の話、南三陸の話。今回は涙が出てきました。放射線量は正直わかりません。私は長崎市出身被爆三世ですが、長生きしている人もいるし。キャンプファイヤー前向きな人との絆の大切さを知りました。

  • 2014年4月12日

    表紙/荒井良二
    イラスト/上垣厚子、大島未来
    表紙デザイン/フレーズ(大藪胤美)
    本文デザイン/WILL(川島梓)
    DTP/WILL(小林真美、鈴木由紀)

  • 資料番号:020255147
    請求記号:369/カ

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著者プロフィール

WILLこども知育研究所/幼児・児童向けの知育教材・書籍の企画開発・編集をおこなう。2002年よりアフガニスタン難民の教育支援活動に参加、2011年3月11日の東日本大震災後は、被災保育園の支援活動を継続的におこなっている。
おもな編著に「ごみはどこへ ごみしょりと利用シリーズ」(金の星社)、「道具の力をMAX引き出すチカラをつけよう! 文房具をつかいこなすシリーズ」(フレーベル館)、「ぱっと見てわかる! はじめての応急手当シリーズ」(岩崎書店)、「からだのキセキ・のびのび探究シリーズ」(保育社)など。

「2022年 『身近で取り組むSDGs 学校でできるSDGs』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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