①漢文入門 (絵で見てわかるはじめての漢文 1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784055010368

作品紹介・あらすじ

『絵で見てわかるはじめての古典』に続く、初めて漢文に接する児童・生徒に向けた本。この巻では、漢文の歴史や読み方、日本文化への影響などを豊富なビジュアル要素で解説。わかりやすい解説で初めての読者でも漢文を楽しむことができる。

感想・レビュー・書評

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  • めっちゃわかりやすい!!
    その一言に尽きます。
    漢文の復習のために本を探していたのですが。大人向きの本は漢字ばかりで・・・とっつきにくい。
    難しい分野を学ぶときは児童書からと、おススメしたい一冊です。

  • 大判サイズということで、見やすくわかりやすい。
    学級文庫に置いておきたい一冊。

  • 大きな絵本で字も大きい。
    後半は字が大きくないですが、三国志や項羽と劉邦などの人気作も取り上げています。

    子供向けですが大人が読んでもいいですよ。
    聞いたことのある話が多く取り上げられ、日本の話かと思ったら元ネタは中国だったり。

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著者プロフィール

1963年生まれ。明治大学法学部教授。専攻は中国文学。主な著書に『京劇――「政治の国」の俳優群像』(中央公論新社)、『西太后――大清帝国最後の光芒』(中公新書)、『貝と羊の中国人』(新潮新書)、『漢文力』(中公文庫)など。

「2023年 『西太后に侍して 紫禁城の二年間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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