④論語 (絵で見てわかるはじめての漢文 4)

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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784055010399

作品紹介・あらすじ

『絵で見てわかるはじめての古典』に続く、初めて漢文に接する児童・生徒に向けた本。この巻では、多くの教訓を含み、現代でも役立つ孔子の言行をまとめた『論語』を、ビジュアル要素豊富に紹介。孔子の業績や人となりも解説。

感想・レビュー・書評

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  •  論語の引用もさることながら、時代背景、塾の科目である四科、弟子やその性格、食生活や衣装、湯島聖堂まで書かれていて、内容盛りだくさんだった。ある意味感動した。
     このシリーズ子供が勉強するのにいい教材だと改めて思った。

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著者プロフィール

1963年生まれ。明治大学法学部教授。専攻は中国文学。主な著書に『京劇――「政治の国」の俳優群像』(中央公論新社)、『西太后――大清帝国最後の光芒』(中公新書)、『貝と羊の中国人』(新潮新書)、『漢文力』(中公文庫)など。

「2023年 『西太后に侍して 紫禁城の二年間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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