新・だれにも聞けないなやみ相談の本 (3)

  • 学研教育出版 (2014年2月7日発売)
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  • 本 ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784055010429

作品紹介・あらすじ

子どもたちの最も多い悩みは友人関係のものだ。仲間はずれ、いじめ、いじめられても仲間を出られない、悪いことの誘いを断れない、友人の前で本当の自分を隠している自分が嫌などだ。これらに各界の回答者が簡潔にかつ温かく解決方法をアドバイスする。

感想・レビュー・書評

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  • 子供向けの心理学の本。友だちとの関係で困ったことが起きたときにどうやって解決したらよいのか、Q&Aで載っている。大人の読者にとっては、うまく助言してあげるためのヒントがたくさん。

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著者プロフィール

1947年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。東京大学大学院教授を経て、現在白梅学園大学学長。東京大学名誉教授。こども環境学会副会長。専門は教育人間学。臨床育児・保育研究会を主宰。著書に『これがボクらの新・子どもの遊び論だ』(加用文男、加藤繁美氏と共著、童心社、2001年)、『「教育」からの脱皮』(ひとなる書房、2000年)、『はじめて出会う育児の百科』(小学館、2003年)、『世界の幼児教育・保育改革と学力』(共編著、明石書店、2008年)など。

「2009年 『子どもの遊び・自立と公共空間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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