本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784055011709
作品紹介・あらすじ
とうもろこしが様々な食べものに変身していく様子を、写真やイラストとともに楽しく紹介。コーンフレーク、ポップコーン、コーンスープ、ヤングコーン、スナック菓子など。カカオやオリーブなど、ほかの実の変身も紹介。調べ学習のまとめ方のアイディアつき。
感想・レビュー・書評
-
世界で一番栽培されている穀物。スイート種、ホップ種、デント種、フリント種、ソフト種、ワキシー種などがある。コーン缶、コーンフレーク、コーンスープ、ポップコーン、ラムネ、コーン茶、スナックがし、ヤングコーン、コーン油などいろいろ加工される。そうそうビールにも入っていたなあ。飼料になるのが一番多いそうだが。加工品のいくつかの製造過程が紹介されている。
紀元前5000年ごろ今のメキシコの辺りで栽培されていたが、コロンブスがスペインに持ち帰り、日本には1579年、ポルトガル人がもたらした。明治になってアメリカからスイートコーンが入って、北海道で栽培されるようになった。とうもろこしはゆでて食べると旨いよなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とうもろこしが様々な食べものに変身していく様子を、写真やイラストとともに楽しく紹介。コーンフレーク、ポップコーン、コーンスープ、ヤングコーン、スナック菓子など。カカオやオリーブなど、ほかの実の変身も紹介。調べ学習のまとめ方のアイディアつき。(e-honより)
全2件中 1 - 2件を表示