100人が語る戦争とくらし 戦地のくらし (3)

  • 学研プラス
4.00
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784055012126

作品紹介・あらすじ

戦争中のくらしや道具を,解説つきの大きな写真で調べられる。今では使われていない言葉や道具は1つ1つ説明。コラムやコマまんがで当時の人びとの気持ちを想像させる多数の実話を紹介。戦況の変化がくらしにどう影響したのか,戦争とくらしの関係を感じる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • やはり実際戦地で戦った人に関する話が多いので、シリーズ3冊中一番読むのがしんどかった。
    戦った人と書いたけど、犠牲になったのは、戦った人だけでなく、現地の人もそう。
    どこで、何百人、何万人の人が亡くなったと、だんだん読んでいると数字が麻痺していくのが怖い。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

大石 学(オオイシ マナブ)
1965年生。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。杏林大学ほか非常勤講師。哲学・倫理学。

「2024年 『ディルタイ研究・資料』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大石学の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×