1 春の星座をめぐる (まんが☆プラネタリウム 星座と神話 1)

  • 学研プラス
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  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784055012461

作品紹介・あらすじ

春の星座の見つけ方と神話を、たっぷりの写真とイラスト、マンガで紹介。星座から星座へ夜空をたどるように解説します。やさしい文章と豊富なビジュアルで、かに座、しし座ほか、個性豊かな星座たちに出会える。星の基礎知識や観測に役立つコラムも満載。

感想・レビュー・書評

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  • とてもわかりやすく春の星座、星の見つけ方が書かれています

    神話は漫画になってるので、かなり内容は簡潔になっています

  • [墨田区図書館]

    これが一番いい!かはまだわからないけれど、そうそう、こういう本を求めていた!季節ごとに、簡単に星座に関する神話や言い伝えを教えてくれる本。しかも意識していなかったけれど、冒頭にはその季節の星空写真&次のページには答え(各星座を結び付けた絵)もある。実際の星空を経験できない現代っ子には、疑似的星空(星座の線が入っていない写真)、万歳!

    ちゃんと季節ごとに分冊化されていて読みやすいだけでなく、分冊化のお陰で、季節ごとの区切りが意識しやすい。難点があるとすれば、その"答え"のページで春の大三角形が結ばれていないこと。  "星座"を意識するつくりで"テスト知識習得"のためではないから、紹介はしているものの、"徹底的に教え込もう"という観点でのまとめ方、図の作りではない。

    そして神話紹介のマンガは見開き2ページでコンパクトでとても良かったのだが、やや少女趣味&丸顔幼児な絵柄なのが人によっては好き嫌いあるかも。実際小4の息子に見せる時、絵に対して拒絶感がないかとやや不安があったけれど、"マンガ"という時点で読むハードルが下がったのか、案外かわいいもの好きなせいか、私の心配は杞憂に。どころか、一過性だとしても続きを欲しがったし、翌日にも一部読み返していた。できれば季節の区切りが残るように少し間をあけようかと思っていたけれど、熱が冷めないうちに残りの4冊を読ませてみよう。

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著者プロフィール

藤井 旭:山口県山口市出身。1963年多摩美術大学デザイン科卒業。1969年、仲間とともに白河天体観測所を建設。1995年、オーストラリアにチロ天文台南天ステーションを建設。日本を代表する天体写真家であり、天文、天文趣味に関する著書多数。

「2018年 『星と星座が光る 星座早見』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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