世界がぐっと近くなる SDGsとボクらをつなぐ本

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本棚登録 : 74
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784055012942

作品紹介・あらすじ

SDGsとは?自分には何ができる?国連が採択した2030年までの目標「SDGs」を子どもが自分ごととして理解するための本。17の目標のキーワードに注目し、漫画と図解でやさしく解説。遠くの国の問題は自分の問題だと気がつくための工夫がたくさん。

感想・レビュー・書評

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  • SDGsを理解し実践するには、まず世界の実情を知らねばなりません。
    でなければ、この17個の世界の目標の意味がわからないですから。

    そのために「FACTFULNESS」も読んでおくといいのではと思いました。
    間違った思い込みでなく、データを基に世界を正しく見る習慣をつけておくことが大切です。

    本書は、小中学生のためのSDGs本です。
    17個の目標に込めた想いが十分に伝わってきます。

    最初の8ページに、以下の内容で池上彰さんの「SDGs特別講義」があり、ざっくりと全体像を捉えることができます。
    1.ゴミ問題と食品ロス
    2.「4R」でプラスチックゴミを減らそう
    3.水問題と教育の関係
    4.現在のSDGsの達成率は?
    5.自分事としてのSDGs

    本編ではSDGs17の目標をそれぞれ6ページで説明しています。
    最初のページのマンガで子どもの日常の出来事から問題提起をします。
    続いて、見開きの図解ページでキーワードを易しく説明し、(日本とは違う)世界の状況や問題点を示しています。
    最後のページは、実際に今自分たちで何ができるかの例と池上さんのコラムです。

    今回最も頭に残った事実は下記の事柄でした。
    『地球上でもっとも多くの人間を殺している生き物は蚊です。危険な病原菌を媒介するからです。
    ちなみに2番目に多く人間を殺している生き物は"人間"です。』

    "人間"の好き勝手な振る舞いが自身を滅ぼすことへの警鐘がSDGsの背景にあります。

    ビジネスと結び付けず、SDGsの「心」を掴むのにはいい本だと思います。


    --- 最近の状況を知るには以下のようなサイトがあります ---

    持続可能な開発目標(SDGs)ー 事実と数字
    https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/31591/

  • 大人が読んで ためになりました。SDGsの問題が相関してること、日本でもまだまだなことなど、分かり易いです。

  • 2020年の新刊。
    SDGsの本の中では、比較的大きな方だと思う。
    〈ボクらにもわかるSDGs〉〈教えて池上先生〉でより理解が深まる。
    お取り寄せ。

  • 2020.08.06 こども向けのSDGs本を探して。

  • 2020年7月新着図書

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著者プロフィール

昭和女子大学附属昭和小学校英語科専任講師。日本児童英語教育学会(JASTEC)関東甲信越支部運営委員。小学校教員向けの講座などで講師を務め、指導者の育成にも携わる。

「2020年 『小6英語をひとつひとつわかりやすく。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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