世界のミライ 統計から見えてくる

井田仁康

• 学研プラス (2020年2月6日発売)

作品紹介・あらすじ

「２１００年の世界の人口は何億人？」など世界の将来予測データをクイズ形式で楽しく読みとく本。正しい統計の見方を身につけながら、世界の未来も見えてくる。「人口」「生活」「お金と労働」「産業・エネルギー」「環境・平和」に関する統計を収録。

感想・レビュー・書評

[あわわわさんの感想 · 2024年1月5日]

統計とともに世界の今や近未来について語られています。子供向けに作られているため、統計や数字が苦手な大人(私)にとっても学びが多くためになります。こうやって予測できていても、対策はどうなんでしょう。難しい問題だからこそ、子どものうちから知っておくことは大切かもしれません。

[castagnaさんの感想 · 2021年5月23日]

2020

統計の読み取りの本

1 ひと
2 くらし
3 お金と労働
4 産業、エネルギー
5 環境、平和

データは2019年12月現在のもの

クイズ形式

グラフの読み方

注目すべき数字

用語解説

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トピックス


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レーダーチャート
帯グラフ棒グラフと折れ線グラフ

[komodaさんの感想 · 2021年1月10日]

https://hon.gakken.jp/book/1450132000

[nijntje1192さんの感想 · 2021年1月1日]

もっと驚きのデータがあったら良かったな。でもまあ、丁寧かな。

著者プロフィール

総合監修・井田仁康／1958年東京都生まれ。筑波大学人間系（教育学域）教授。社会科教育・地理教育の実践的研究を専門とする。著書に『世界を巡って地理教育 国際理解への扉を開く』（二宮書店）など多数、監修に『統計から見えてくる世界のミライ』（学研プラス）「もっと調べる 世界と日本のつながり（全５巻）」（岩崎書店）など。

「2021年 『ＳＤＧｓでかんがえよう　地球のごみ問題（全３巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」