- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784055013352
作品紹介・あらすじ
「2時間後に大噴火が来る!?」「買った商品が…まさかのボロボロ!?」 わかりやすいマンガやイラストで,デマ・詐欺など身近な「ウソ」の事例を学ぼう! いま必要な「情報との正しい接し方」(リテラシー)を身に着ける本。
感想・レビュー・書評
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漫画でわかりやすく、文字の説明はダラダラと長くなく簡潔で子どもにわかりやすい。
項目や事例ごとに細かく分かれているので、気になったところだけを読むもよし。
身近で知っておきたいことばかりなので、一読しておくだけで、あれ?と違和感を感じて気づくきっかけになりそう。
また、詐欺やウイルスなどの危険だけでなく、人の印象は操作されやすくて目に見えるものが必ずしも正しいわけではないということにも触れている。
良質な本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
基本疑ってかかった方がいい時代。
なんか寂しいような気もするけど、子供に教えることは大事。
時代の流れと共に巧みな嘘になっていくからか大人も対応しきれるか本当に心配。
子供と一緒に見るといい本だと思います。
図書館で借りてきた本だけど、定価4500円。高っ! -
子ども向けのわかりやすいマンガではあるが、意外と内容が具体的で対策もきちんと書いている。
小学校教師が児童生徒に説明するだけでなく、子どもが自分で読むのに適している。 -
情報リテラシー関係では最近出版された&下村健一さんの本。高価!!
[NDC] 361.45
[情報入手先] ●●
[テーマ] 令和3年度備前地区司書部会(8月)/学校種別の必読本