1 お金とは? 世の中のしくみ (池上彰と学ぶ「お金」と「社会」の学校)

  • 学研プラス
4.67
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 36
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784055013581

作品紹介・あらすじ

クレジットカード,電子マネー,仮想通貨,貯蓄,投資,年金,格差問題など,お金や経済に関する知識とリテラシーが身につく本。お金を知ると,社会のしくみを理解することができて,自分の人生への意識も高くなる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • インフレやデフレ、円高・円安など、学校で習う基礎事項から、仮想通貨や年金など、最近気になる深いところまで学べる本です。
    「老後に2000万円が必要」や、iDeCoなど、子供にはまだ早いと思うようなことまで、解説していて、驚きです。

    池上解説なので、分かりやすい図やイラストを使った解説、教科書では学べないことまで、幅広くお金について学べました。

    改めて、お金の使い方で生き方や生活が変わってくることを実感しました。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

池上 彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京科学大学特命教授を務め、現在5つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』(ちくまプリマー新書)、『お金で世界が見えてくる』、『日本の大課題 子どもの貧困』編者、『世界を動かした名演説』パトリック・ハーラン氏との共著(以上ちくま新書)、『なぜ僕らは働くのか――君が幸せになるために考えてほしい大切なこと』(監修、学研プラス)、『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』(ダイヤモンド社)、『20歳の自分に教えたい経済のきほん』(共著、SB新書)ほか、多数。

「2025年 『池上彰の経済学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池上彰の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×