戦略戦術兵器事典 ヨーロッパ近代編 (3) (歴史群像グラフィック戦史シリーズ)

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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784056007442

作品紹介・あらすじ

当時の社会のみならず、その後の歴史に多大な影響を与えた16世紀からナポレオン戦争までの、軍服・戦闘体形・軍史・有名な戦いのデータなどを体系的に詳解した本格的ヨーロッパ軍事史。

感想・レビュー・書評

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  • 近代西洋、とくにナポレオン戦争の面白さは筆舌に尽くしがたい。隊列を組んで軍隊がぶつかり合う、騎兵が突進する、チャーチルの言葉を借りれば「戦場における魔術的神秘」とはこれだろう、と思ってしまう。

  • しまった申し込んだ!(古書だけど)

    実は思っている時代より少し前みたいな気がするんだけど、まぁいいか。
    ちなみに、これの中国古代編は発売した当時買って、
    「私にはヨーロッパ関係は一生縁ないだろうなぁ〜フー」
    とか思ってたものだったのに、世の中ってどうまわるかわかりませんね(棒読み)

    ちなみに日本関係は、もっと違う本をいろいろ持ってるので、このシリーズのでは持ってないです。

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著者プロフィール

軍事史研究家。1960年防衛大学校卒業。国士舘大学大学院政治学研究科修了。陸上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程修了。第三師団司令部幕僚、陸上自衛隊幹部学校教官、オランダ国防省軍事史課・ライデン大学・ウィーン大学客員研究員、防衛大学校教授、日本文化大学教授などを歴任。
主な著書・訳書:『戦略戦術兵器事典』全3巻(監修・共著、学習研究社、1995~97年)、『現代戦略思想の系譜―マキアヴェリから核時代まで』(共訳、ダイヤモンド社、1989年)、『軍事革命とRMAの戦略史―軍事革命の史的変遷1300~2050年』(芙蓉書房出版、2004年)、『歴史と戦略の本質―歴史の英知に学ぶ軍事文化』上・下(原書房、2011年)

「2017年 『ジョミニの戦略理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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