アドルフ・ヒトラー 戦略編 独機甲師団と欧州戦線 (歴史群像シリーズ)

川村康之 吉本隆昭 川畑英毅 伊藤裕之助 宇垣大成 川上しげる

• 学研プラス (1995年4月24日発売)

作品紹介・あらすじ

カラー図解で鉄十字軍団を徹底復元、ドキュメントではポーランド侵攻からベルリン陥落までを徹底解剖、戦略戦術の要諦では、攻撃と防御の理論を徹底分析！欧州戦線はこれ一冊ですべてわかる！付録の「ＴＨＥ　ＥＵＲＯＰＥＡＮ　ＷＡＲ」では全戦いの軌跡を網

感想・レビュー・書評

[pseudo-Rosenbergさんの感想 · 2005年11月7日]

　歴史群像のヒトラー本の二冊目。こちらは軍事関連がメイン。主要な戦闘の解説ほか、国防軍の主要指揮官の紹介など。

著者プロフィール

元防衛大学校防衛学教育学群教授
防衛大学校卒業、ドイツ連邦軍指揮大学修了、法政大学社会科学研究科修了（修士）。
陸上自衛隊第４普通科連隊長、防衛大学校教授などを経て退官（一等陸佐）、その後、防衛大学校防衛学教育学群教授、同副学群長を歴任。（序、第１章）

「2011年 『アメリカ社会と戦争の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」