キリスト教の本 下

学研編集部

• 学習研究社 (1996年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[無さんの感想 · 2024年4月4日]

原始キリスト教の成立の再確認。アウグスティヌス、ディオクレティアヌス迫害、コンスタンティヌス313年ミラノ勅令、ルターの宗教改革、カルヴァン派…。最後の方にはモルモン教やエホバの証人についても言及があり、なかなか勉強になった。プロテスタントと正教会の違い、プロテスタントには様々な宗派があることも。

[nomitomo13さんの感想 · 2020年5月13日]

聖母や天使、聖人に関する話やキリスト教の各宗派の解説などが書かれた本。

キリスト教の各宗派の違いや天使の世界などの基本事項が図解を交えてわかりやすく解説しています。

[天麗 聖邏さんの感想 · 2007年5月16日]

聖母マリアや天使や教会などをテーマにした視点でキリスト教を紹介しています。拙作では特に天使の資料のひとつとして使用しました。