神秘学の本: 西欧の闇に息づく隠された知の全系譜 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 18)

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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784056014310

感想・レビュー・書評

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  • 初心者向けには本当に良質な案内書だと思う

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    基本中の基本を押さえておく意味で定番だが薦めるよ。

  • 古代から近現代までのオカルティストたちや秘密結社を歴史順に追い、秘められた教えにアプローチしていっています。拙作の中ではカバラと占星術と錬金術の記述を行う際に使いました。

  • 基本は全てこれ一冊でOK。
    踏み込んだ内容ではないが、
    広範にわたって紹介されているので、手始めとしては最適。

  •  西洋のオカルト思想格好の入門書。内容は一定の濃さを失わず、入門者にも優しいつくり。著者達も変な思想を注入しようとしているのではなく、客観的に叙述しようと勤めている。

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著者プロフィール

1952年北海道生まれ。作家・宗教研究家。中央大学文学部卒。雑誌・書籍編集者を経たのち、宗教を軸とした歴史・思想・文化に関する著述活動を行う。東洋の神秘思想、近代新宗教におけるカルト的教義と運動に関する著作を数多く手がけている。主な著書に『安倍晴明「簠簋内伝」現代語訳総解説』(戎光祥出版)、『アマテラス: 真の原像を探る』『役小角読本』(以上、原書房)、『天皇の秘教』「エソテリカ」シリーズ(以上、学研プラス)などがある。

「2021年 『偽史の帝国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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