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- / ISBN・EAN: 9784056015867
感想・レビュー・書評
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初版
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再読 12巻まで省略
9巻10巻あたりがこの作者の最盛期と勝手に認定
ミステリとして情報を過不足なくマンガの形で
しかも基本一話完結の形式として展開していく作品においては
もっとも優れた作品
あらゆるバトルマンガが参照すべき質のものだと思う
それだけにこの作者のクセの強さやムラには困ったものである
独特のキャラクタ造形は今読んでもこの作者としてはまぐれの奇跡で嵌っている -
最終巻とあって、最終話は登場人物勢揃いの賑やかな話。オチは頂けないが……美矢はようやく春が来たかと思ったら最終巻なのはかわいそう。そして三輪は何処まで行ってもというべきか……すんなり進まない二人だ。
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たがみ氏お得意のミステリーです
あの軽井沢シンドロームを超える巻数は圧巻のボリュームです
ミステリーネタは良いものもあればそうでないものも…(笑)
なんたって幽霊やら雪女やら…そんなのが好きなたがみさんですから、伝奇系になるのは必然ですね -
絵で好き嫌いがあるかもだけど、すごく好き。二等身とシリアスの切り換りが絶妙だと思う。そしてキャラが魅力的過ぎる。ニクが愛しくて堪らん!あと他作品のキャラが出てくるんで、ファンには堪らんなと思う。他の推理物とはちょっと一味違う感じで、もうほんとに堪らなく好き。
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帯表
この結末を読まずになあばすは語れない。
☆田沼平九郎探偵事務所の面々が、生死をかけて最後の難事件に挑む。安堂の頭脳が限界を超える!?
最終巻