聖徳太子の本: 日出処天子の転生と未来予言 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 20)
- 学研プラス (1997年8月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056016284
感想・レビュー・書評
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実在の厩戸皇子の実像にはほとんど触れない。伝説にいろどられた「聖徳太子」の本。
第三章「謎の三大豪族」(石田周人氏執筆)は蘇我氏、秦氏、物部氏について。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
聖徳太子といえば1度に10人の言っていることを聞き分けられたとか、うまれて2歳で曙に向かって「南無仏」と唱えたとか、何かと人間らしくないのが特徴ですが、この本はその聖徳太子にかなり深く突っ込んで紹介する本。太子を知るための1冊として最適。
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聖徳太子は本当に実在した人物なのかどうか。そこのところは完全にスルーだった。で聖徳太子は現存し仏教を熱烈に支持していたというところから始まる。
宗教というが仏教であれ何であれ人の心を癒す存在であってもらいたかった。聖徳太子は争いに仏教を持ち込んでいる最初の人なのだろう。あまり尊敬はできない
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