日本の神々の事典 神道祭祀と八百万の神々 (ニューサイトムックエソテリカ事典シリーズ)
- 学研プラス (1997年7月14日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056016291
作品紹介・あらすじ
記紀神話や古伝承が語る、日本を代表する神々のルーツと、その大いなる霊験を総解説した、神々の実像を探る、知る、感じる事典。天津神・国津神・人物神・民族神の解説、日本神話ダイジェスト、おもな神社信仰、古事記・日本書紀による神々の系図、など。
感想・レビュー・書評
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資料として読む
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エソテリカ事典シリーズその2。
日本の「八百万の神々」と神に関連する人物たちを紹介する事典。神々と神話が合わせてわかるお得な構成が魅力です。 -
進みが牛歩ですが、一応読み途中。冬篭り中に読めるかなー。
大事に読みたいです。 -
参考資料の一冊。
割と、思い描いていたのに近い。
ネットで買ったので、立ち読みしてなかったのよね; -
天照とその周辺しか知らなかったので、こんなにいるとは…!
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神々1柱ごとに、古事記、日本書紀に基づいて細かくまとめてあってとても読みやすかったです。
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これもまた題名どおりの本。日本の神々を天津神、国津神、人物神にわけて紹介しています。例えば、どこかの神社に観光に行って、そこの祭神が××神だと聞いた時に、その名前でこの事典を繰ればどんな性質の神様かわかるという訳で、とても便利。でも普通の人はあまりそんなこと気にしないのかな? まあ、その他にも日本の神話ダイジェストや有名な神社の祭神も一通り載ってるし、古事記と日本書紀による神様の系図、なんてものも載っていて結構勉強になる本でございます。