図説 戦国武将118 決定版 完全詳細データ集 (歴史郡像シリーズ特別編集)
- 学習研究社 (2000年12月7日発売)


- Amazon.co.jp ・雑誌 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056024159
作品紹介・あらすじ
戦国武将100余名のビジュアル・データファイル。肖像・甲冑・家紋をはじめ、戦場を飾った旗指物や軍旗も徹底復元。この他、印章・花押・菩提寺・名言なども掲載。斯界の第一者の解説とともに目で楽しめる武将列伝として、ぜひ手元に置いておきたい一冊!!
感想・レビュー・書評
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「衣」に注目して、集った本たち(2)
『図説・戦国武将』(歴史群像シリーズ特別編集:完全詳細データ集)(Recommended by Nagao)
長尾さんも書棚に「衣」関係の本が見当たらなかったそうです。不足は意外な発見をもたらします。パプアニューギニアの衣服を着ない裸族の連想に及び、場は盛り上がりました。先の『山と獣と肉と皮』と重ねると、衣服の起源に迫れそう。
さらに戦国武将の鎧・兜にも目が向けられました。「118人の有名戦国武将の肖像、旗、甲冑、印章、花押、言葉、菩提寺までの詳細データ」が収録されているという事典です。戦で一番乗りの侍は、我こそはと目立つ必要があったという解説に、興味も増したのでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦国時代に興味を持ち始めて、1番最初に買った本。
118人の武将の肖像画と家紋・旗印などが載っていて、フルカラーな本です。
武将によって、4pだったり半ページだったりと違いはあるけど、
入門書としてオススメ。
「北陸の武将」や「近畿の武将」など地域ごとに掲載されてます。
墓所や法名なども載ってます。 -
有名な戦国武将の肖像画、軍旗、家紋、花押などが大体見開きで載っています。具足や陣羽織などもいくつか載っています。
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入院したときに職場の方からのお見舞いの品でした(笑)色んな武将の肖像画や軍旗、家紋が全部カラーで載っています。勉強になります!
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便利かなー、と思って買ったら、とても便利です。
馬印や、軍旗は、屏風や記述からいろいろ再現されていて、面白いです。
それにしても浅井長政が家紋しか記録が無いっていうのが、何とも残念です。 -
ノリで買ったのに、武将たちを描くにあたりものすごく重宝しています(笑)
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肖像画が見たい時に手早く見れるので重宝してます。
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118人の戦国武将の家紋・印章・花押・肖像画・鎧兜・旗印・馬印などがカラーで紹介されてます。あと、法名と墓所も。
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結構資料になります。でもなんで118?
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戦国武将の幟、鎧、家紋、花押などがカラーで紹介されています。
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