- Amazon.co.jp ・雑誌 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056030266
作品紹介・あらすじ
多摩・京都から東北・北海道まで、新選組の足跡を独自の取材で徹底網羅した史跡ガイドの決定版! 現地の詳細案内はもちろん、オールカラー撮り下ろしの写真満載で、居ながらにして幕末新選組の世界にタイムトリップできるファン必携のパーフェクトガイド。
感想・レビュー・書評
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歴史群像シリーズというのがおもしろそうだったので、興味ありそうなものを数冊借りてみました。
これはそのうちの一冊です。
多摩から箱館まで、新選組ゆかりの地を紹介してあり、見応えたっぷりでした。
小説仕立てになっているところは、「うーむ」という感じでしたが、他の新選組関連の本では写真が載っていないようなところも紹介されていて楽しかったです。
あー、京都に行きたくなってきた。
それも、子どもとか連れてくんじゃなくて1人で。
レンタサイクルとか借りて、新選組の足跡を辿る旅をしたい……。 -
全国に散らばる新選組の史跡を巡った写真集です。
多摩から始まり箱舘まで、関連地や碑、遺品などの写真満載。
説明書きも丁寧かつ簡潔で読みやすいです。
地域ごとの地図も掲載されており、それがとても見やすいので、地図から場所と出来事をイメージしてつなげることができます。
写真の撮り方が凝っているのが特徴で、史跡の文字がはっきり見えていたり、事件が起きたときの季節や天候に合わせて撮影された写真などは鳥肌モノでした。
また、史跡や邸宅跡、お墓などに入ることが可能かも書かれており、不可の場所には注意が添えられている、現在のグルメスポットなどが書かれていない等、純粋に史跡巡りのことが記された一冊でした。 -
欲しいけど、絶版になっているようで手に入りません。
問屋にも残っていないようで……中古に手を出すか真剣に検討中。 -
新撰組史跡を紹介した図説書
日本各地に散らばる史跡を 写真や図・解説などでわかりやすく(本当に見やすい!)まとめられています。
オールカラーで綺麗!
週末はこの本を携えて新撰組に思いを馳せに行って参ります!!
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図書館本。小説仕立てなのはいまいちだったけど写真が豊富でわかりやすい。
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史跡旅行をするときの下調べ用として見ました。
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031023
京都も、ところどころ古い家並みが消え始めてるので、行かれるならお早い目に。。。
私は「多摩から箱館まで」とは...
京都も、ところどころ古い家並みが消え始めてるので、行かれるならお早い目に。。。
私は「多摩から箱館まで」とは言わないですが、会津くらいまで旅したいな。と思っているんです。
そんな訳で、この本はチェック!
古い家並み、消え始めてますか…。
なんとか、早めに行きたいです!!
行ってみたら...
古い家並み、消え始めてますか…。
なんとか、早めに行きたいです!!
行ってみたら、八木邸がなくなっていたなんて
ことになったら、ショック過ぎて倒れるかも
しれませんから…。
それは大丈夫ですが、周辺は変ってしまうかも。
それは大丈夫ですが、周辺は変ってしまうかも。