観音菩薩

哲学・心理学・宗教

• 学習研究社 (2004年1月13日発売)

作品紹介・あらすじ

単に種類や形状の分類によるのではなく、時代の要求という視点から「造られた理由」をさぐることで、仏像の鑑賞を提示するガイド。第１巻は観音菩薩に焦点を当て、さまざまな変化観音から眷属にいたる観音の見方すべてがわかる鑑賞ガイドである。

感想・レビュー・書評

["癒し職人"ヒロ之丞さんの感想 · 2024年1月3日]

ヒマだったので、読んだ。

観音サマは現世利益をかなえてくれるそうな。最近、そういう神仏のあり方に疑問をかんじるようになった。はたして、それで本当に衆生を救済したことになるのか。