中国武術の本

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• 学習研究社 (2004年7月21日発売)

作品紹介・あらすじ

人間は肉体をどこまで鍛え上げることができるのか？　太極拳、少林寺拳法をはじめ、八卦拳、形意拳、陳式太極拳、蟷螂拳……また伝説の達人列伝、気功の秘められたメカニズム、そして謎の拳法の探究まで、いまだ知られざる中国伝統の超絶の神技の秘密に迫る！

感想・レビュー・書評

[y_dokaさんの感想 · 2013年10月8日]

なんか「人知を超越した達人」って好きなんだよね。
ここに出てくる達人たち、ぜひぜひ動画で見てみたい。

[葛城重蔵さんの感想 · 2005年11月12日]

体系書として最適。独りで学べる太極拳が付録でついている。

[とうたさんの感想 · 2004年9月28日]

　中国の歴史はなにもかもが深い…。

　その道で知らぬもののいない、という著名な先生も登場なさっているのですが、その道、に疎いわたしは、だれそれ？（ぽかーん）って感じではあったのですが。

　しかし、秘伝の拳を伝承する偉大なる師範がコンバースのＴシャツで構えを取っている写真を見て、こ、コンバース…！？とうろたえる私はあまりにも素人なのだろう。拳の道を極めた師には、見かけには全く関係ないのだから…！　格好から入ろうなんて浅はかな考えでした。
　深い、深いぜ、中国…！

　極めるということはすごいことであるなあ…。