左巻健男 1949年生まれ。東京大学非常勤講師。元法政大学教授。『RikaTan(理科の探検)』誌編集長。 千葉大学教育学部理科専攻(物理化学研究室)を卒業後、東京学芸大学大学院教育学研究 科理科教育専攻物理化学講座を修了。 専門は理科教育、科学コミュニケーション。 主な著書に、ベストセラー『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』(ダイヤ モンド社)ほか、『学校に入り込むニセ科学』(平凡社)、『おもしろ理科授業の極意: 未知への探究で好奇心をかき立てる感動の理科授業』(東京書籍)、『面白くて眠れなくなる物理』(PHP研究所)、『中学生にもわかる化学史』(筑摩書房)などがある。 「2022年 『世界が驚く日本のすごい科学と技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」