大人の科学マガジン Vol.09(プラネタリウム) (学研ムック大人の科学マガジンシリーズ)
- 学研プラス (2005年9月26日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌 (100ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056041866
作品紹介・あらすじ
付録のプラネタリウムは、メガスターでおなじみの大平貴之氏監修のもと、ピンホール式としては画期的な、約7等星まで1万個以上の星を投影します。大平氏の手によるピンホール原板が、部屋の中に満天の星空を再現します。
感想・レビュー・書評
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プラネタリウムがこんなに簡単にできるとは驚きです。
星空の中にいるような感覚になれました .。・:*・゚.*詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プラネタリウム作成。なかなかキレイなモノができたね~♪
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付録はあのメガスターの大平貴之氏と企画協力したピンホール式プラネタリウム。これが予想以上に素晴らしかった。通常肉眼で見える星空(6等星以上)よりも多くの星空を再現している。なので理論上は山地など空気が澄んだ場所で見られるような満天の星空が再現できることになる。まぁ、本物には勝てないですが。。。勝てないですよ。それだけは言っておきます。
作り方はちょっと根気が必要なだけでさほど難しくなく、だいたい1時間ほどで完成したかと。ホントこれでかなり綺麗です。部屋が広いと綺麗に見えないので、狭いところを探すといい。例えばお風呂やトイレ、押入れ、ウォークインクローゼットなどなど。難しいと思うけど、本物のプラネタリウムみたいに天井がドーム状の場所ならさらにいいかと。試してないけどドーム型テントとかあったら最高かも。 -
メガスターの大平貴之さんによるピンホール式プラネタリウムキットが付録。
光源が豆電球なので、部屋を真っ暗にしないと星が映りませんし、よく見ると星の形はフィラメント状。ドームに投影するわけではないので慣れないと星座を見つけるのも一苦労。それに使っているうちに恒星投影級の接着面が剥がれてくるので補強も必要。
と、あえて欠点を書きましたが、そんなことも「まぁ、いいか」と思えてしまう星の数。
手軽にプラネタリウム気分を味わえますし、工作好きな人には改造の素材としても楽しめます。 -
買ってしまった。だが後悔はない!
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作るのも楽しかったけど、この安さでこの星空できちゃうのか!ていうのに感動した
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組み立ては意外と難しかった。完成したプラネタリウムは恒星球の黒い光沢がカッコイイ、ちょっとしたインテリアにもなりそう。まだ外は明るいので暗くなるのが楽しみ。
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科学ものでもう一つ、2ヶ月くらい前に購入して作りましたが、これも素敵ですよ~(^^)寝る部屋にセットすると、宇宙に浮かんでる気分になれます。何かふわ~っとするような音楽をかけるとさらにいいと思います。結構前に出ている本ですが、まだ本屋で見かけますし、amazonでも購入できますよ!!
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プラネタリウムをつくりました。