山内一豊 功成り名を遂げた一国一城の主 (歴史群像シリーズ 82)

歴史群像シリーズ編集部

• 学研プラス (2005年12月15日発売)

作品紹介・あらすじ

２００６年大河ドラマの主役・山内一豊と千代を追った１冊。信長ー秀吉ー家康と政権が移り行く中、いかに一豊は生き残っていったのか。千代をはじめ戦国武将の妻たちはいかなる役割を担っていたのか。「内助の功」でしか知りえなかった一豊の真の実力に迫る！

感想・レビュー・書評

[mansaku21さんの感想 · 2006年1月11日]

歴史群像シリーズの第82弾です。シリーズの特徴そのままに図版や写真が豊富に載っています。文章も、著名な歴史作家や、研究家が書いていて、割と詳しいことまでかいてあるので、一豊初心者もある程度の知識がある人も、お得な一冊です。私は、大河のためにとりあえず買ったのがこれでした。（もともと戦国時代好きですが…）