大人の科学マガジン Vol.11 ( ニュートンの反射望遠鏡 ) (Gakken Mook)
- 学習研究社 (2006年3月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (98ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056043396
感想・レビュー・書評
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どうしても倍率は低くなりますが雰囲気はつかめます。特に望遠鏡の写真写りが良い。紙製なのに高級に見えます。
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実際にふろくを組み立てました!
あ、正直感動致しました。
正直、反射式望遠鏡なんてピンとこないしこれには期待してなかったんです。
(第一望遠鏡事態あまり興味無い・・・・)
というか筒中に鏡が入っとりまして「こんなんで光入ってくるの?」
とか思いながら試行錯誤。(おかげでガリレオ望遠鏡と違って集光率下がっちゃってますしね)
で、組みあがった望遠鏡で遠景を見てびっくり。
紙とプラスチックで出来上がった望遠鏡でこれがまあはっきり見えるもので。
凄くびっくりしました。
遠くの星までカバー出来る訳ではないのですが、「反射式望遠鏡」を楽しむだけなら大丈夫だと思います。
あ、もし購入されるなら組み立てる時に絶対凹鏡レンズの表面に指を触れないでください。
僕はそれをやっちゃって箔を駄目にしてしまいました。 -
反射望遠鏡も面白かったけど、冊子の内容もそれなりに満足でした。
月観測と手磨き反射鏡の話は読んでいて楽しい。 -
付録はニュートンが作った反射望遠鏡のレプリカ。レプリカといってもちゃんと見える。月のクレーターが結構くっきり見えて驚き。見た目も何となくレトロチックで置いておくだけでもいい感じ。とにかくこの値段で一応使える望遠鏡が手に入るのが魅力。これをきっかけに本物の天体望遠鏡が欲しくなって買ってしまう人もいそうだ。あ、自分か。。。
ただ、作り方がかなり難しい。両面テープを結構ダメにしてしまったりミスも多発。鏡筒が紙なんだけど、ミス連発で丸めたり戻したりの繰り返しでゴワゴワになってしまった。それが逆にレトロチックでいいんじゃないかと自分に言い聞かせているが。。。 -
万有引力の発見で知られるニュートンの業績の一つが反射望遠鏡の発明です。
付録のキットを組み立てると反射望遠鏡が出来上がりますが、見え味は今ひとつ。私の手元にあるものはピントの山がつかみにくく、何を観ているのか分かりにくい状態でした。
企画の趣旨はよいのですが、多少のコストアップがあっても、「見える」付録でないと思いが伝わりません。ただ、ネットで検索すると月のクレーターが見えるという方もいらっしゃるので、製品の個体差はあるのかもしれません。 -
一日かかって作ったのに上手く見えん…笑
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なんか、全然見えないんですけど(笑)