デジタル一眼レフ・30日でマスタ-できる: 1日1テ-マで確実にレベルアップ! (Gakken Camera Mook)

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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784056046069

感想・レビュー・書評

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  • いまいち。

  • 「デジタル一眼レフ 30日でマスター」

    森村進著 発行所 学研パブリッシング

    撮影時にすることは、「5+5」の作業と設定
    5つのデジタル設定
    ① ISO感度を「400」に
    ② ホワイトバランスを「オート」に
    ③ 画像サイズを最大に
    ④ 画質モードを最高に
    ⑤ 仕上がり設定を「スタンダード」か「オート」に

    5つの初期作業
    ① 電池の充電と装てん
    ② 日付と時刻合わせ
    ③ 視度合わせ
    ④ メモリーカード初期化
    ⑤ 撮影モードをP(プログラムモード)に

     ・ 接写時にはAFではピントが合いにくい。
     ・ まずはマニュアルフォーカスに切り替えて撮影しよう。
     ・ 写真の明るさを変える露出補正は、暗く仕上げたいときや
      黒い被写体は、マイナス補正。明るく仕上げたいときや
      白い被写体は、プラス補正。
     ・ 主役が白っぽく写るような状況のときは、
      マイナス0.7程度の補正がちょうどいい。
     ・ 写真が暗くなるときにはプラス補正。
      0.7段刻みで補正しておくといい。
     ・ 絞りの基本は「花は開いて、風景は絞る」。
      絞りによって背景描写をコントロールする。
     ・ 動体は、低速にしてブラすか、高速にして止める。
      中途半端なシャッター速度ではおもしろくない。
     ・ ピントが合うまでに時間がかかるライブビュー。
      操作の特徴を覚えてじっくり撮影する。
     ・ 自由にフレーミングできる風景写真こそ
      基本構図を理解して撮影で応用。
      三分割法  S字、C字構図  トンネル構図   
      三角形構図  対比構図  逆三角形構図 
     ・ ホワイトバランスの設定は通常オートでOK。
      光線が特殊なときや色みを変えたいときには変更。
     ・ 太陽光モードで撮ると本来の色温度がよくわかる。
      色温度が高いと青く写り、低いと赤く写る。
     ・ 本来の赤みをいかすなら太陽光モードに設定。
      さらに強調したいときには高い色温度のモードに。
     ・ 青っぽさをいかすなら太陽光モード。
      さらに強調したいときには白熱電球モードを利用。
     ・ 暗い場所での手ぶれを防ぐ。ISO感度を上げると、
      シャッター速度が速くなる。
      暗い場所での手持ち撮影で活用したい。
     ・ 暗い場所でシャッター速度を稼ぐのが一般的。
      画質優先のときには低感度に設定することも。
     ・ 星の軌跡を写し込むなら30分以上の露光が必要。
      木立などと組み合わせると  風景らしくなる。
       
    感想
     デジカメでもう何千枚という写真を撮ってきて、思うこと。
     もっと「芸術的な表現」をしたいなっていう当たり前の
     思いが強くなってきて、この本を読んだ。
     自分で大切な「テクニック」をまとめたので、
     機会あるごとに読み直して、自然に操作が出来るまでに
     したい。

  • 最近花の写真を休みの日に撮りに行ったりしています。まだまだフルオートでしか撮ってないんで、この本で勉強してより本格的な写真に挑戦したいと思っています。

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著者プロフィール

一橋大学名誉教授

「2023年 『法と哲学 第9号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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