チンギス・ハーン (歴史群像シリーズ特別編集)

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  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 9784056046175

作品紹介・あらすじ

世界史の英雄ながら、あまり知られていないその姿を、モンゴルでの取材と斬新な企画で刊行した、上下二巻を一冊に再構成。ハーンの激動の生涯はもとより、モンゴル軍団の強さの秘密、軍団の人名録など、すべてがわかる!

感想・レビュー・書評

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  • テムジン=チンギスハ-ン

    ・テムジンの家族
    エスゲイ
    テムジンの父

    カサル
    テムジンの弟

    カチグン
    テムジンの弟

    テムゲ
    テムジンの弟

    ベルグタイ
    テムジンの弟

    ジュチ
    テムジンの息子。誰の子がわからないと言われていた。

    ジェルメ

    ボオルチュ


    ・モンゴルのライバル
    ?トオリルハーン

    ?ジャムハ
    部下裏切られ、テムジンに投了。


    1201コテインの戦い
    トオリルハーン、テムジンVSジャムハ
    →テムジンらが勝ち、モンゴル高原は二人のもの。

    ジャムハは、サングン(トオリルハ-ンの息子)に降伏して、サングンを操り、トオリルハ-ンとテムジンに亀裂を生じさせる。

    1203カラカジルトの合戦
    →テムジン負け

    ジャムハがトオリルハ-ンを暗殺しようとするが、失敗。
    →トオリルハ-ン軍の勢力半減でテムジンと互角に。

    ・統一後
    西夏(銀川や敦皇辺り)、西遼(キルギス周辺)を遠征後、金・ホラズム王国(サマルカンドなどのウズベキスタン周辺)へ侵攻

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