図説 江戸の科学力 (歴史群像シリーズ)

  • 学研プラス
3.50
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・雑誌 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784056052701

作品紹介・あらすじ

江戸時代に科学技術なんてあったの?進歩していたの?と思う人がほとんどだろう。ところが最近の研究で独自の高度な科学技術が開花していたことがわかってきた。江戸流とも呼べる科学技術の魅力と、それを生み出していった人間群像の魅力に迫る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本書は歴史群像シリーズの特別編である。
    このシリーズは図や写真が多いのが嬉しい。マイナーな人からメジャーな人まで取り上げられているが、ちょんまげの時代に日本全国を測量して歩くなど凄い熱意である。(伊能忠敬の地図の美しさは一見の価値があります)

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

大石 学(オオイシ マナブ)
1965年生。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。杏林大学ほか非常勤講師。哲学・倫理学。

「2024年 『ディルタイ研究・資料』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大石学の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×