二眼レフカメラ (大人の科学マガジンシリーズ)

制作 : 大人の科学マガジン編集部 
  • 学研プラス
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本棚登録 : 199
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784056055948

感想・レビュー・書評

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  • 作れないまま放置。
    誰か作って。

  • さんざん迷ったけど、やっぱり付録の「二眼レフカメラ」が欲しくてそれ目当てに購入。
    35mmフィルムが使える二眼レフは、「仮面ライダーディケイド」でも有名になった「blackbird,fly」があるが、あちらが1万を超えるのに対し、こちらはたったの2500円。
    「トイ」カメラらしい価格で購入を決意。

    組立て時間の目安は1時間、しかしシャッター機構が説明書だけでは分からず、学研のサイトの動画を観てようやっと理解・完成させることができました。
    組み立てに必要なドライバーも同梱されているし、プラモを作ったことのない私でも作れるうえ、付録とは思えないクオリティで満足。
    まだフィルムを入れて実際の撮影はしていないが、ファインダーをのぞくだけでも楽しいです。
    組み立ててみると構造が複雑なような単純なような、でも「自分の手で作った」満足感があるので、興味がある人はぜひ。

    余談ですが、学研のサイトに掲載されている「改造してみる」がすごい。
    てっきり、外見を塗装したりシールを張ったりという改造かと思いきや…おとなげない、おとなげない!w
    ほかにも、自分でローライやリコーフレックスのような外見に塗装する人、レンズフードやカバーを自作する人など、ちょっと検索するだけでザクザク出てきます。
    そうやって気兼ねなくいじくり倒せるのも低価格ならではの楽しみかも。

  • 残念ながら、まだ使っていない(^^;

  • まず二眼レフカメラという言葉に惹かれ、実際にそれが作れるとあって即購入しました。自分にはフィルムの巻き取りなどがちょっと難しいけれど、それも含めて写真を撮るのが楽しくなります。無意味にファインダーを覗きたくなります。

  • 自分の持ってる二眼レフを使いこなしたくて購入。
    トイカメラの二眼レフ付きで、作るの楽しかったです。
    いろんな撮り方の勉強にもなりました。

  • 「よく作ってくれた」が本音です。シャッタースピードは固定で、不安になるようなシャッタ機構で、チープなつくりですが、そこはあくまで雑誌の付録。このカメラで撮った写真は、軽く100枚超えました。35mmフィルムで正方形の写真を撮ったり、さらに別の改造をして、ハーフカメラのように使ってみました。
    撮影し終えたカメラからフィルムを取り出し、カメラのキタムラに現像を依頼した後、店員さんが構えている姿に快感を覚えました。

  • 付録の二眼レフはわたしの宝物のひとつになった

  • 付録は、二眼レフカメラです。
    書店で見つけて、つい買ってしまいました。(笑
    2009年11月に発行されたんですが、その時は知りませんでした。
    今回は、その第4刷だそうです。

    二眼レフですから、上下2つのレンズがあります。
    しかもちゃんとそれが連動して、ピントを合わせる機構が装備されています。
    組み立てはビスを使い、結構しっかりした構造です。
    まあ、実際の写り具合は「オモチャカメラ」的なものです。
    レンズが上下どちらも1枚ずつですから、その点は承知の上ですが・・
    本誌には、組み立て説明の他に、作例の写真が沢山掲載されていました。

  • 以前、本屋で見かけて気になって。
    まともにカメラなんていじった事もないクセに、「二眼レフ」って単語と、そのフォルムがどうしても気になって購入。

    大昔、やっぱりフォルムに惹かれてクラフトのピンホールカメラを買った事があるんだけど、本格的な工作をやらないとダメな代物で、組み立てる前に挫折した事がある。

    今回のはドライバー1本で作れるので、モノは出来るとは思うんだけど、はたしてこれで写真を撮ったりするんだろうか……?

    もちろん、フイルムを使うアナログの写真機です。

  • アナログカメラを自分で買ったことがないので、簡易的ではあるんですが、自分にとっての入門用として、これから一眼レフとかを趣味にするための予備知識として、本屋さんにあったので買いました。買ってすぐに、組み立てて文章はほとんど読んでいません。部品はかなり多く、シャッターのところなんて作りながら、「こうなってるのかー」と唸ってしまいました。

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