新・歴史群像シリーズ⑳ 坂本龍馬と海援隊 (歴史群像シリーズ)

歴史群像シリーズ編集部

• 学研プラス (2009年12月10日発売)

作品紹介・あらすじ

「攘夷か？開国か？」「討幕か？佐幕か？」と世論騒擾のおり、犬猿の仲の薩摩と長州を結びつけ、一方で幕府には大政奉還をさせるという数々の離れ業を成し遂げる龍馬。海援隊の同士とともに、龍馬が幕末の混沌のなかで見出した生き様と夢に迫る１冊！！

感想・レビュー・書評

[ミチルさんの感想 · 2010年3月10日]

海援隊の資料目的で買ったのだけど、中身は竜馬の生い立ち～人生が４分の３で、残りの４分の１が人物列伝含む海援隊、という感じで、まだ中身を読みこんでないのでなんとも言えませんが海援隊目的の人にはちょっと物足りないかもしれないと思われます。ただ写真がいっぱいあるので、見てるだけで楽しいです。

[犀渓 凌さんの感想 · 2010年3月1日]

2010.1