メンズファッションの教科書シリーズ vol.3 ジャケパンの教科書(Gakken Mook Fashion Text Series)

中村達也

• 学研プラス (2010年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Watanabe Shinichiroさんの感想 · 2020年5月23日]

ジャケパンスタイルについて学びたくて購入。
初心者から上級者まで必携ということだが、私には少し難しかった。
どうしたらオシャレなジャケパンスタイルが身につくかを知りたかっただけなので、ファッションの歴史について書かれているところなどは読み飛ばしました。
ただ、様々なジャケット☓パンツの組み合わせが載っていて、非常に参考にはなりました。

以下、備忘録。

·ジャケットは肩で着る
·太めのラペルジャケットは小顔効果あり
·コートはベージュのステンカラーコートが基本
·靴はデザートブーツが基本
·ネイビーブレザーは鉄板定番
·ネイビーの次は淡いネイビーのジャケットを買う

[a0019447さんの感想 · 2012年5月6日]

ジャケパンの基礎についていろいろ指南が描いている入門本。

・まずは濃い目のネイビージャケット、次にミディアムグレイのパンツ。
次にトーンの違うネイビー、パンツは、ミディアムのグレイの次はベージュ、そして白のコットン。

[jun-milさんの感想 · 2011年1月1日]

基礎知識と、有名メーカーのカタログです。

入門書や、これから「靴くらい良いのを買おう、どんなのがあるんだろう」
と思ってる人には良い本だと思います。

[seisei libraryさんの感想 · 2010年5月28日]

登録日：4/23

著者プロフィール

中村達也（なかむら・たつや）
1941年秋田県生まれ。東京外国語大学ロシア語科卒業。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。沖縄大学、千葉大学、中央大学で教鞭を執った。現在中央大学名誉教授。著書に『市場経済の理論』（日本評論社）、『ガルブレイスを読む』（岩波現代文庫）、『歳時記の経済学』（岩波書店）などが、訳書に、ジェイン・ジェイコブズ『発展する地域 衰退する地域』J.K.ガルブレイス『満足の文化』、ハイルブローナー『私は、経済学をどう読んできたか』（ちくま学芸文庫）などがある。

「2022年 『交響する経済学 経済学はどう使うべきか』 で使われていた紹介文から引用しています。」