決定版 太平洋戦争 絶対国防圏の攻防 (6) (歴史群像シリーズ)
- 学研マーケティング (2010年2月25日発売)


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- Amazon.co.jp ・雑誌 (138ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056058499
作品紹介・あらすじ
ソロモン・ニューギニアで後退を続ける日本は昭和18年秋、「絶対国防圏」を設定、その防備構築に取りかかる。直後米軍の本格的反攻が始まった…。絶対国防圏構想が孕む問題点、そしてギルバートからマリアナへと至る、熾烈な「日米島嶼戦」の実相に迫る!
感想・レビュー・書評
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『「絶対国防圏」の攻防』というタイトルで、アメリカとの攻防は当然なんだけど、日本の陸軍、海軍の間でも攻防してるんだよね。
本当、日本の陸軍と海軍は仲が悪いけど、他の国もそうなんだろうか?
しかし、アジアの開放を謳った大東亜共栄圏で、逆にアジアが不幸になるとは皮肉だな(-_-;)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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