賢い子が育つ部屋づくり (GAKKEN Mook)

学研パブリッシング

• 学研パブリッシング (2010年3月25日発売)

作品紹介・あらすじ

小学校１年生から４年生の子供を持つ母親に向けた、賢い子供を育てるための暮らしの実例集。特集は、百ます計算で有名な陰山英男先生の家庭のメソッド。勉強机を廃止する。図鑑をリビングに置く。など、自ら試した暮らしのアイディアが満載。

感想・レビュー・書評

[milkyさんの感想 · 2023年7月23日]

家造りの前に読んでおくと良さそう。といっても真似したいのは造り付けの本棚スペースと地球儀位かもだが。
30分位でさらっと読めた。

[piropiropirokoさんの感想 · 2019年9月30日]

「子育てで家が一番効果を発揮するのは、実は小学生時代です」この言葉から始まり、著名人のインタビュー、お悩みQ＆Aにとなかなか読み応えがあった。子供が大好きな家のページでは小3の息子が覗き込んできて、「この本棚の前に人をダメにするソファーをおいて…」と楽しそうに妄想を膨らませていた。
ロザン宇治原さんのインタビューで「授業で先生の話をしっかり聞いて学校の宿題を欠かさずやっていくことが一番大切」の言葉にまさにその通り！と思った。が、それが難しいんだよなー。

[Kazumichiさんの感想 · 2012年6月19日]

子どもの部屋を含めたハウスコーディネートをそろそろ考える時期の我が家。
「環境が人を変える」とよく言われているように
日々の生活を支える”住まい”をよくしたいな。
そんな時に手にした本。

作り付けの本棚、様々な人が提案する子ども部屋。
色々な視点の家づくりを見ることができました。

特にリオタデザインの自宅兼仕事場（2世帯）には
驚きと感動がありました。とても参考になるSOHOだと思います。
http://www.riotadesign.com/works/07_openflat/#wttl