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- Amazon.co.jp ・雑誌 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056060591
作品紹介・あらすじ
彼らはなぜ仏法に帰依し、そして何を求めたのか? 日本人の魂をゆさぶった求道者たちの全足跡を総覧する画期的な事典が登場。歴史的な高僧から、風狂の聖、異能の怪僧・奇僧まで、日本仏教の巨星たちの実像に迫る、ユニークな時代別構成。写真や図版も満載!
感想・レビュー・書評
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<求道者達の足跡を辿る>
見知った顔も大分増えてきたので
(どれどれ、ひとつご挨拶でも。)
と、書棚から抜き取りパラパラとページを捲った。
パラとパラ。
その間に鎮座する人物を私は知らない。
知らないけれども
その人が運命の人だったらどうしよう?
…
…
おぉっ、
一休和尚っ♪
それに親鸞さんに道元さんっ!
(さん付けで、いいのかな?)
沢庵さんも、隠元和尚も、山頭火さんも宮沢賢治さんもおりましたかー
大好きな人達の出現にはわくわくテンションあがっちゃいますね♪
のなかでも一番大好きな良寛様♪
「越後国上山の中腹、五合庵と名付けられた良寛の小庵には、たった一個のすり鉢があるだけだった。」
(…やばい。もう、泣きそうや。
すり鉢一個で事は全て足りるのに、人は何故ゴミ問題なんかで悩むのだろう?)
やはり、全員のプロフィールゆっくり読んでみようかな?
図書カード取り出して
私はゆっくりカウンターへ向かう…。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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