大人の科学マガジン テオ・ヤンセンのミニビースト (Vol.30)
- 学研教育出版 (2011年1月14日発売)


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本 ・雑誌 (100ページ) / ISBN・EAN: 9784056061680
作品紹介・あらすじ
オランダの芸術家テオ・ヤンセンが生み出した作品ストランドビーストは、風を受けると何本もある脚を動かして歩き始めるメカニカルな生物。ヤンセン氏の生み出した黄金比に基づく、その驚異の機構をミニサイズで再現。
感想・レビュー・書評
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来た来た
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本の記事はほとんど読んでいませんが、これは付録がメインで記事が付録みたいなものです。
知る人ぞ知るテオヤンセン。これを組み立てるとテオ・ヤンセンのミニ・ビーストが完成し、前面のプロペラに風を送ると、十本の足で横歩きし出します。とてもかわいらしいです! 新しいペットが家にやって来たみたいです。
記事にはミニ改造の仕方とかも載ってますので、腕に自信のある方は改造に挑戦するのも楽しいと思います。
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ミニビースト超面白い
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何年か前にTV番組でテオ・ヤンセン氏の特集をしていたときには、
凄いなぁ~くらいにしか感じなかったんだけれど、昨夜TEDの講演を過去に遡って観ていたら・・・ああぁ!!なんか見たことある~♪と、テオ氏の講演を観てみたら彼のキャラクターにはまっちゃいました。
なんかビーストを擬人化しちゃってる( ´艸`)
今まさに科学未来館で個展やってる~!!いかねば!!
この雑誌は発売されたばかりだし♪思わず購入♪
作ってみたら、可愛すぎてペットみたい(//・_・//)
テオ氏の気持ち解った気がする~♪
プラモデル?!にはまりそうな感じがする・・・・ -
ミニビースト目当てでしたが記事も面白く大満足です。ミニビーストもなめらかに動いてホクホク!巻末になぜか名探偵カゲマンが掲載されていておどろきました!
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テオ・ヤンセンのストランド・ビースト(ミニ)が付録でついてくるというのでうっかり三冊購入しました。(保存・改造・製作用と)
完全に付録目当ての購入でしたが、雑誌本体のほうも、ビーストの「歴史(進化の記録)」をはじめ、キネティック・アートの紹介がわかりやすくされていて、入門書としても最適だと思われます。
模型の方は、パーツの多さと複雑さにちょっと腰がひけますが、順番を間違えても何度でも直すことができますし、ガンプラ素組みしかやったことのない私でも無事、1時間半ほどで完成しましたので問題ありません、大丈夫です。
そしてなにより、自分の手で動くものを作り上げるのは面白い。無機物のくせに妙にイキモノっぽい、わしゃわしゃした動きに和ませてもらえました。 -
テオ・ヤンセン氏のストランドビーストのミニ版が付録が付いています。
キネティックアート(動く芸術)の中でもストランドビーストは造形とその動きから群を抜いているそうです。ストランドビーストの生みの親であるテオ・ヤンセン氏はオランダ出身の芸術家で「鬼才」と呼ばれているそうです。 本物のストランドビーストは正に巨大生命体です。
この雑誌の「ミニビースト」は1時間30分もあれば完成します。私は1時間ちょっとで完成しました。比較的簡単にストランドビーストの世界が家で体験できてしまいます。
雑誌を買うというより、100%付録を買うことに目的があります。動かしてみて、買う前に思っていた以上の精密さと動きに驚きました。そして、何故か癒されましたー。
外に持って行って、自然の風で動かしたいと思います。 -
Amazonで予約注文。
到着後すぐ組み立てて見たけれどテオ・ヤンセンさんは凄い!
上手い構造になってるし、これをキットにした学研さんも凄い…!
組立図は足の付け根の4つのパーツを並べる順番が難しかった。
写真も白黒で見づらかったし、カラーでもあの色では解りにくいと思うので、
色分けして組み合わせた写真とかがあると解り易いかなぁ……?
後はパーツ数が多いのでちょっと面倒。
でもゆっくりじっくり取り組むと、
上手いなぁ凄いなぁって考えながら作れるのが楽しい。
冊子のほうも読み応えがあって良かった。
風で動かすのは辛そうだと思っていたので、
ゴム動力への改造方法が載っていたのも良かった。
たまたま組み立てた日は外の風が強くて、
家の外で動かしてみたけどちゃんと動いた。
わしゃわしゃと動く足が、風の谷のナウシカの王蟲みたい。
大人の科学シリーズの中でもちょっと高めの価格だけれど、
十分に楽しむことが出来たので満足。 -
テオ•ヤンセンってオランダのひとか。
なるほど、風の国、そして節約の国。
納得した。
中学生が紙で作った戦艦大和にも感動した。
サイエンスの作品





