歌舞伎鑑賞: 役者の成り立ちから演目の見方まで (Gakken Mook 大人の集中講座)

• 学研プラス (2012年11月8日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2012年10月12日]

学研が出してるMOOKには｢観にいきたい！はじめての歌舞伎｣とか言うのもありますが、今回のは年輩者向けだそうです。

学研マーケティングのPR
｢年配層初心者向けに歌舞伎鑑賞会も頻繁に開催されるなか、新しいことに挑戦したいな、ちょっと覗いてみたいな、そんな中高年の方々の歌舞伎のトビラを開けることをお手伝いする本です。ストーリー、役者、所作等、歌舞伎鑑賞がより楽しくなる基礎が身につく。｣

[piccolo33さんの感想 · 2013年6月11日]

これまで、歌舞伎にはいっさい興味がなかったのですが、新歌舞伎座のキップが手に入ることになり、急遽付け焼刃で、歌舞伎を知るために購入した次第です。
高々６４ページですが、ポイントはそれなりに抑えてあり、私のように全くのド素人には打ってつけです。少しでも歌舞伎を知っている人には、物足りなく感じるかも知れません。

[chapopoさんの感想 · 2013年1月27日]

初級の入門書。
新橋演舞場に行く前にしっかり読めば良かった。次回に役立てよう。

著者プロフィール

昭和女子大学附属昭和小学校英語科専任講師。日本児童英語教育学会（ＪＡＳＴＥＣ）関東甲信越支部運営委員。小学校教員向けの講座などで講師を務め、指導者の育成にも携わる。

「2020年 『小６英語をひとつひとつわかりやすく。』 で使われていた紹介文から引用しています。」