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- Amazon.co.jp ・雑誌 (114ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056068733
作品紹介・あらすじ
年末になると毎年注目を集める忠臣蔵。今年は310年め。彼らが歩いた高輪や凱旋の道、赤穂や京都などゆかりの地を詳細なマップとともに紹介。実際に歩きながら当時に思いをはせることができる。他に、忠臣蔵早わかりや疑問&謎解決、忠臣蔵名台詞事典など。
感想・レビュー・書評
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忠臣蔵を鮮やかな写真とともにわかりやすく解説。
・吉良は完全悪なのか?
・大石内蔵助は討ち入りに反対だったって本当?
・雑誌初公開の義士の墨蹟も紹介!
初心者にぴったりの一冊です。
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忠臣蔵は映画化や歌舞伎、大河ドラマやスペシャルドラマも放送されていて、それぞれの感じ方があると思うので
「日本人...
忠臣蔵は映画化や歌舞伎、大河ドラマやスペシャルドラマも放送されていて、それぞれの感じ方があると思うので
「日本人=忠臣蔵が好き」とは一概に言えないのですが、
本書ははじまりから結末を解説しているので、史実の疑問には答えてくれる一冊だと思いますよ☆
ありがとうございます。
討ち入りの史実については、杉浦日向子のマンガ「吉良供養」を読んで、やっぱり人殺しはキ...
ありがとうございます。
討ち入りの史実については、杉浦日向子のマンガ「吉良供養」を読んで、やっぱり人殺しはキツイなぁと思っています。。。
「一概に言えないのですが、」
ですよね、、、でも年末になったらTVで遣ってるのは、制作サイドの怠慢なのかなぁ、、、
私が興味あるのは、人形浄瑠璃(文楽)で忠臣蔵が演じられ、観客(庶民)が何を思って観ていたのか?と言うようなところです。