魔法少女リリカルなのはMOVIE1st THE COMICS 1 (ノーラコミックス)
- 学研プラス (2010年6月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056070712
感想・レビュー・書評
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魔法少女リリカルなのはMOVIE1stのコミカライズ。これだけ読んでもはっきり言って意味はわからないと思います。あくまで映画のサイドストーリーとして楽しむのが良いと思います。(劇場版がTVシリーズとも違ったのでTVシリーズのサイドストーリーとは読めないか。)フェイトの幼少時代をリニス視点で回想したり、なのはの幼少時代の苦悩を回想したりとそれぞれのキャラを深く掘り下げています。こういう背景を知ってから、劇場版を観直すとより感動が大きくなりと思います。
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映画の内容はスルッと流して,なのはとフェイトの拳(魔法)による会話編,肉体言語いや魔法言語による語り合い。しかし,小学3年生かそこらで将来についてそんなに悩むもんかいね?
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9784056070712 201p 2010・7・7 1刷
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映画見た前提なので省略し過ぎ。コレクターズアイテムです。
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そのまま映画をなぞるだけかなとあまり期待しておりませんでしたが細かい描写がされていきそうで次も期待しています。
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登場人物ひとりひとりの心理描写がすごく細やかだった印象。映画観てないから展開の違いとかは分からなかったけど、TVシリーズでは観られなかった部分も描かれてて楽しめた。やっぱ映画も観とけば良かったかにゃー?
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まず、これは単純なコミカライズではないことを断っておく。
本作は劇場版を見ていることを前提条件にしている構成だ。
劇場版で描く事が出来なかった個人の想いが本作には詰まっているのだ。
従って、じっくり堪能するにはまず劇場版なのはを見る事をオススメしたい。
だが、残念ながら未だDVDやBDの発売予定はないみたいだ。 -
面白い話の構成です。
映画でやった事はさらっと流して
行間やその後のこと中心 -
設定はMOVIE 1st準拠ですが、パラレルワールドです。
前半こそ映画でもTV版でも描かれていない部分を描いたものですが、後半から全く別の展開に突入します。
プレシアの介入により、付かない決着。
二人の勝負の行方は…?