魔法少女リリカルなのはMOVIE1st THE COMICS 2 (限定版) (ノーラコミックス)
- 学研プラス (2011年3月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056070859
感想・レビュー・書評
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魔法少女リリカルなのはMOVIE1stのコミカライズ第2弾。この熱い展開は素晴らしいです。TVシリーズ、劇場版、コミックと微妙に話がエンディングが違うのですが、根底に流れているものは一緒というのが嬉しいです。それぞれの過去を背負って、今の信念にしたがって激突するなのはとフェイトの本気が2人を強く結びつけたんですね。劇場版ではフェイトの話に比重が大きかったようなので、なのはの想いが補完できたのは良かったです。末永くお幸せにって事で。
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Striker'Sのおまけがついてるってんで、思わず限定版の方を買ってしまった,シグナムとやりあえるんだからやはりなのはさんは恐ろしいな。魔法言語による語らいの続き。なのはも色々悩みが多いのですね。
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オマケとかなんか嬉しいな
なんかの時に言及されてた決着の付かなかった
なのはVSシグナム -
劇場版とはまた違った展開が最高。小冊子のなのはVSシグナムも、激しいバトル描写の中にこれぞなのはさんという感じの明るさがあってとても楽しい。
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戦闘シーンが細かく説明されてスピード感が多少失われてる気はしますが、リニスからの手紙は涙が出そうになりました。
限定版特典のStrikerS THE COMICS 特別編は、メガミマガジンに付いてたやつを持ってるんですけど、単行本サイズが欲しかったので限定版を購入。
でも本当はここで分冊で限定版特典にしないで、次にノーラコミックでアンソロジーが出た時にでも中に収録して欲しかったな。 -
アニメ、ムービーとは若干構成が違う、アナザーmovie 1stという感じ。どちらかと言えば、無印小説に近いのかも。リニスの話とかなのはの過去とか、原作でも劇場板でもなかったシーンが追加されてる。
リニスの手紙には泣きました -
圧巻。すっげぇ。ガンフェロン以来長谷川さんのファンだが、今回の描写力は極めつけ。<サイド>ではなく<アナザー>なのはちょっと惜しいが、あくまで視点をこの一戦に集中させるためなら納得。BD買おうかな…。
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満点つけざるをえない。劇場版見た人もぜひ読むべき。