- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056070866
感想・レビュー・書評
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「科学がいっぱい」
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今更ながらこの本はどういう分類だろう
サイエンス科学専門知識解説教育ルポルタージュノンフィクションこども向けブルーバックス新書マンガ
本来の読者すなわち小学56年生にとっては「科学」「教育」「マンガ」
大人にとっては「SF」「薀蓄」「マンガ」
「科学」と「理科」と「SFのS」は都合よく別物
それはさておき巻数ローマ数字表記のおかげもあって
自分が何巻を持っているのかさっぱりわからん
ここではAmazonの登録の勝ちかとくやしい -
★★★★☆
現在13巻まで。
発行された時点での、最新の科学情報に基づいた学習まんが。
まんがとしても面白く、中学生ファン多し^^
(まっきー) -
鳥インフルエンザやバイオメトリクス、ノイズキャンセリングイヤホンなど、最近話題のテーマあり。なかなか勉強になった。
そして、今回も個性的な専門家が大活躍。
見た目が薬のインフルエンザの薬の専門家や、冬眠の専門家・北欧から来た妖精「トーミン・トロール」など。
「トーミン」については、登場シーン直後にあさりちゃんが「ねぇトーミン」と呼びかけていて、いみじくもお約束通り。
しかし、このトーミン、宇宙家族カールビンソンで出てくる「トラ」にしか見えない。 -
単行本にまとまる速度がだいぶ遅くなってきた印象ですが、あさり節の科学漫画は面白いです。
とは言うものの、13巻も続けて読んでいるとテーマ被りが増えてきてちょっと物足りなかったりもします。
子供たちに向けてというのが大前提なので、そのへんは仕方が無いところかもしれませんね。
ところで冬眠の話、ネタがちょっとギリギリじゃないでしょうか(笑)。 -
前巻から11ヶ月。よもや1年切るとは予想外です。
まんがサイエンスは「既存の確立された技術」が大前提なんですけど、昔は「もうすぐ実用化できそうな技術の紹介」もあった気がします。たまには「SFの技術がどこまで実現可能か」みたいなネタも読んでみたいかな。
さて、今後まんがサイエンスで原発ネタが取り上げられるのが早いか、はたまたラジヲマンが無事刊行されるのが早いか・・・。いずれにしても最短で1年後ですがw
ところでアステロイド・マイナーズの2巻って結局未刊のまま? -
最近1テーマが多かったので、楽しく読んだなあ。
しかし初出を見ると1998年とかあって、なにそれどうして今まで引っ張っちゃったの?とかね。つまり10年以上前のネタがまだまだ現役だということで。うはあ。