- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784056071306
作品紹介・あらすじ
下請け仕事の多分にもれず、保険調査員ってのもストレスが溜まるもの――。ある夜、仕事の憂さを晴らそうと、しこたま飲んだ森本は、酔った勢いで白髪のおじいちゃんをお持ち帰り。けれど翌朝、それが白髪のチンピラもどきの若い男とわかって――。
感想・レビュー・書評
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一応(?)ほのかにBLっぽい短編集。しかし、話が整理されてなくて、読みにくいことこの上ない。一番忙しかった頃の作品が特にそうかも。やはり、編集さんがどこまでチェックできるかが、作品のクォリティに繋がるんじゃないのかなあ、と思ったり。
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2017-1-31
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《タンポポに降る雨》
保険調査員の森本が飲み屋で出会ったのは白髪のおじいちゃん!!と思いきや
翌朝目が覚めた家にいたのは白髪の美青年マサアキ。
マサアキにいなくなった甥の面影を求める森本は……。
もどかしい大人の恋を描く表題作ほか、
4編を収録した珠玉の作品集。
今市子さんらしく
どれもちょっとややこやしい作品…それもBL(〃艸〃)ムフッ(笑)
ややこやしい分読み応えがあるよ!(b^ー°)
収録作品
【タンポポに降る雨】
【可能性の問題】
【角封筒より重い】
【千の針が唄う】
【ある晴れた日に】 -
絵を見ているだけで幸せな今市子作品。
今回は難解だった。
というのも、現在私の脳が働いていないのだ。
悩みはないが、悩む必要のある事項が山ほどあるから。
つまり、自分が難解だった・・・ということで(苦笑)。
ひとりごとなので、もしきちんとしたレビューを読みたくて覗いて下さった方には、ゴメンナサイ!