ダイオウイカと深海の生物 (Gakken Mook)

  • 学研マーケティング (2013年6月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784056100433

作品紹介・あらすじ

2013年1月に放映され大反響を呼んだダイオウイカの世界初生体撮影。その姿や質感がよくわかるピンナップに加え、その生態や撮影秘話に迫るビジュアル・ブック。他にメガマウスと呼ばれるサメなど中層深海に棲む珍しい生き物たちも紹介。

感想・レビュー・書評

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  • NHKの番組をまとめたムック。改めてダイオウイカの撮影がいかに奇跡的だったかがわかります。世界に分布し結構な数の個体がいるはずのダイオウイカ。しかし生態も生殖も実態不明。

    宇宙とともに未知のフロンティアである深海。想像力が掻き立てられます。

  • ダイオウイカ以外にも、深海にはおもしろい生き物がたくさんいて興味深い!

  • 映像みながら読みたいっ‼

  • 深海魚が見れる水族館情報。ダイオウイカについてやイカ・タコ豆知識がわかりやすい。渋谷交差点とダイオウイカが良い。

  • テレビ番組で最初に見たのだけど、最初は気持ち悪いと思っていただけのダイオウイカたちがだんだん気になる存在になっていく感覚がおもしろい。
    深海の生き物たちの造形の意味の分からなさがクセになる。

  • 最近、流行りのダイオウイカ&深海。
    国立科学博物館での企画展も始まりましたね。

    フルカラーで研究者のインタビューもあって、
    最初の入り口としてはまぁまぁな雑誌だと思います。
    広く浅く。
    ダイオウイカ撮影成功までの物語は、
    紹介のされ方がちょっとあっさりしすぎとも思いましたが、
    雑誌ですからね。仕方ないかな。

    国立科学博物館の企画展に行かれる人は、
    行く前に読んでおくと、疑問を持ったりより一層興味がわいたり、
    展示を深く見るようになれると思います。

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