- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784058001264
作品紹介・あらすじ
小さな布をピンセットでつまんで、折り重ねて作る小さなアート「つまみ細工」。初心者の人にもわかりやすいプロセス写真、葺き方がひと目でわかる図解を豊富に収録しています。季節の行事に、プレゼントに、旬の草花を模したつまみ細工を楽しんでみませんか?
感想・レビュー・書評
-
すごく丁寧につまみ細工のやり方を説明していると思うし、本当に掲載されている物を私でも作れるのかなって思うぐらいの素敵な作品ばかりでした。道具の説明も画像付きで丁寧!ポイントも的確で意識すれば、綺麗に出来るかもって思えました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
必要な道具から布の素材、基本の作り方、12のつまみ方を紹介。
表紙の雰囲気をそのままに、純和柄な布を使ったアイテムが掲載され、配色のセンスも素敵。色々と挑戦してみたくなります。
作る工程が細かく順序立てて、時折ポイントを交えながら紹介しているので超初心者の私でも順に追っていけば作れました。途中、表裏・側面の写真も掲載してくれているので丁寧です。
初心者視点で欲を言うとすれば、
・つまみを土台を葺いた後の「整える」の作業をもう少し色々な角度から見たかったこと
・説明の文字が小さく少し見にくさがあること
つまみ細工1年生には基本のきとなる易しい本。 -
フェリシモのつまみ細工キットで、何も分からず始めてみたのですが、「もう少し詳しく、そこ分からないな」という部分が出てきて、レビュー評価が高かった桜居さんの本を、どれか1冊手元に置きたくて、図書館で借りて、中身を確認しました。
「つまみ細工の本」「はじめてつくるつまみ細工」「つまみ細工の見本帖」「手のひらの中の布仕事 つまみ細工」計4冊、どれも工程が分かりやすく、細部まで写真で丁寧に説明されていました。購入するなら「はじめてつくるつまみ細工」「つまみ細工の見本帖」どちらかなと思いました。 -
昔ながらの感じ。