新しいパパの教科書

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本棚登録 : 429
感想 : 55
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058001295

作品紹介・あらすじ

日本最大のパパ団体が送る「パパ育児の決定版」。子育てを頑張りたいパパやプレパパに、知識・スキル・マインドを伝授します。育児のテクニックだけでなく、「ママとのパートナーシップ」や「仕事と育児の両立」、「地域との関わり方」など幅広く解説。

感想・レビュー・書評

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  • 新しいパパという、ポストイクメンを意識した本だった。出産や子育てに関するさまざまなことが分かったが、やはり育休取得を推す力を本書から強く感じた。それは、それこそが女性進出を促し、この国の形や国民のメンタリティーを変える動力源になると著者が確信しているからだろう。しかしながら政府は形式的に、男女平等を求めるばかりだろうと思うのは私だけだろうか。
    子育てをビジネス的に捉える思考法は面白いと思った。私も子育てを楽しむぞ!妻への感謝と敬意を常に忘れずに。

  • 妻が妊娠中のパパにぜひ読んで欲しい。
    子供が生まれた時のイメージするのに役立つ
    大事なことが書いてある。
    心構え的に読むと良き良き。

    ファザーリングジャパンさんらしい内容。
    同じような本を読んでいたので内容は入りやすかった。
    他のパパ活本に比べて読みやすく、わかりやすい。
    い。

  • 読みやすかった。科学とは違う思想のところもあるので合わないところもあったけど。色々読むうちの一冊としては良い

  • 育児への考え方について、二章の夫婦のあり方がとても響いた。まずはママに対する気遣いが、土台になくてはならない。
    当事者意識を持たねばならず、「手伝う」「参加する」「協力する」といった言葉はNGワードというのは意識して置く必要がある。

  •  子どもが生まれたことを仲のいい上司に報告したら、3日しないうちに、この本を含めて計3冊送ってくれました。

     書店で育児、教育の棚に行くと、堅苦しい本が多い中、表紙や中身の印象も比較的ポップで読みやすそうな印象であり、いただいた3冊のうち、この本から読み始めた。

     ママと違い、身体的に親になったと実感の乏しいパパが、どのように向き合うかということが示されている指南書。
     具体的な方法論よりは、妊娠発覚から子供の入学ころまでの期間における、育児への向き合い方が主な内容になっている。
     メインの筆者をはじめコラムの筆者のほとんどがパパであり、パパから見た育児への取り組み、成功談、失敗談なども盛り込まれており、たくさんの仲間がいるんだと勇気をもらえる。
     
     一方で、『教科書』であるので当たり前といえば当たり前なのだが、救いがない。
     例えば『仕事から帰ってきたら、疲れているのでお風呂に入り、ビールを片手に夕食を食べながら野球やニュースのチェックをするのはNGです!ママは一日中育児に向き合いヘトヘトです。お風呂に入れたり子どもの食事を手伝ったり、ミルクを作ったり、今日一日あった嬉しかったことや愚痴などを聞いてあげましょう。』みたいな、一般的なパパがやりがちなNGと正解(?)が示されている。

     言っていることはわかる。100%わかる。出産は生物学的にママが100%大変だし、育児も、良し悪しは別にして、現状の日本ではママの負担が多大である。
     しかし、すべての項で『ママは大変なんです、パパが気を使ってあげましょう、パパがママに注意を向けましょう』という論調。そうです、わかります、わかってます!しかし、読んでる身(パパ)としては、『じゃあ、俺はいつ休めばいいの?俺の身を気遣ってくれるのは誰なの??仕事で疲れたパパはいつ休むの???』と、悲しくなる。
     少しでいい、少しでもいいから『パパももちろん大変です!休みたいときは休んでいいのです。みんなで協力しながらやっていきましょう!』みたいな文言があれば、もう少し親近感がわいたかな、と思います。
     しかし、そんな救いがなかったように感じたため、『これから大変なんだ』というイメージが強くりました。

  • 情報がわかりやすくまとまっています。
    しかし、申し訳ないのですが、新しさを感じませんでした。

  • NPO法人ファザーリング・ジャパンが著書の本。子育てに興味があると、本法人が検索に何回も引っかかるので、気になって本書を手に取ってみた。

    ファザーリングジャパンとは、「子どもが生まれ、父親になったら、仕事も育児も両立しながら楽しんで生きていきたい」の考え方のNPO法人。

    内容は育児に力を入れたいパパの、まさに「教科書」。現在僕は、2人目の赤ちゃんが生まれ、育休中のタイミング。僕が1人目で試行錯誤しながら育児に取り組んできた「子育ての基礎知識、育児・家事のテクニック、パパとしてのワークライフバランス、育休のススメ」など、全部悩んできた事が本書に載っている。更に、まだ実践できていないこともたくさんあった。

    なので、現在仕事一筋のプレパパには、「難易度が高い」と感じられるはず。ただ、知っておくのと知らないのでは大違いなので、プレパパには是非読んでもらいたい。

    ちなみに、本書が発行されたのは、なんと2013年で7年も前。これには本当に驚いた。2020年現在でも、非常に為になる内容ばかり。

    本書で1番大切にしていることは、序盤に書かれている「子育ても仕事も楽しむ」ということ。「楽しいor楽しくない」では無く「楽しむ」。
    僕自身、フルタイム共働きで、一人目の子育てでバタバタと過ごしながら育休に入ったからこそ、この言葉が身に染みた。
    育児と仕事で、「〜なければならない」から解放かれ、改めて「子育てを楽しむ」の原点に戻る事ができた。今後、これを忘れないように見えるところにおいて、常に意識して日々を過ごしたい。

    子育ての楽しみをママに独り占めさせない!
    子育ての大変さをママだけに押し付けない!
    一緒に頑張りましょう!

  • 読んでいると、ここまでできなくてはならないのかと思い、しんどくなった。

  • 第1子が6歳、第2子が0歳6か月の2児の父で、現在1年間の育休中ですが、日々の取組を振り返ろうと思って読みました。書いてあることは当たり前でも、それを日々実践できているかといえば、なかなかうまくできていないことの方が多いものです。この「教科書」は、そんな多くの気づきと改善への意欲を与えてくれました。ホント、教科書は予習・授業・復習に幅広く使えますね。

  • 当たり前のことしか書いてないけど、要所要所で心づもりを書いてる。地味に欄外のエピソードがいい。

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