新しいパパの教科書

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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058001295

作品紹介・あらすじ

日本最大のパパ団体が送る「パパ育児の決定版」。子育てを頑張りたいパパやプレパパに、知識・スキル・マインドを伝授します。育児のテクニックだけでなく、「ママとのパートナーシップ」や「仕事と育児の両立」、「地域との関わり方」など幅広く解説。

感想・レビュー・書評

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  • 同僚から譲り受けた本。無償で頂いた本なのですが、仮に定価で購入したとしてもコストパフォーマンスが抜群の本だと感じました。子供が生まれる前から生まれた後までに注意すべきことが、シンプルな構成でまとめられていて非常に分かりやすいです。定期的に読み返して参考にさせていただきます。

  • 初めて子供が産まれたときにいただいた本。
    母親へのケア、子育て、働き方などが書かれています。
    言ってることはわかるし、勉強になりました。
    親って大変なんだなぁとつくづく実感。
    それを楽しもうぜ、子育て第一で仕事していこうぜって感じですかね。
    社会的に難しい部分も多々ありましたが、見習って頑張っていこうと思います。

  • 新しいパパという、ポストイクメンを意識した本だった。出産や子育てに関するさまざまなことが分かったが、やはり育休取得を推す力を本書から強く感じた。それは、それこそが女性進出を促し、この国の形や国民のメンタリティーを変える動力源になると著者が確信しているからだろう。しかしながら政府は形式的に、男女平等を求めるばかりだろうと思うのは私だけだろうか。
    子育てをビジネス的に捉える思考法は面白いと思った。私も子育てを楽しむぞ!妻への感謝と敬意を常に忘れずに。

  • 育児関連で最初に読む本としてはとても良いと感じた。
    子供に関することだけでなく、仕事との関わり方についても参考になった。

  • 読みやすかった。科学とは違う思想のところもあるので合わないところもあったけど。色々読むうちの一冊としては良い

  • 育児への考え方について、二章の夫婦のあり方がとても響いた。まずはママに対する気遣いが、土台になくてはならない。
    当事者意識を持たねばならず、「手伝う」「参加する」「協力する」といった言葉はNGワードというのは意識して置く必要がある。

  • 妻が妊娠中のパパにぜひ読んで欲しい。
    子供が生まれた時のイメージするのに役立つ
    大事なことが書いてある。
    心構え的に読むと良き良き。

    ファザーリングジャパンさんらしい内容。
    同じような本を読んでいたので内容は入りやすかった。
    他のパパ活本に比べて読みやすく、わかりやすい。
    い。

  • 今は父親の家庭や育児への参加が見られるようになったが、おそらくこの本が発行された2013年やそれ以前は、そんな風潮はなかったと思うので、その当時にはない、父親がどのように会社や家庭の中でどう生きていき、ひいては社会でどういう役目があるのかを伝えてくれてる本だと思う

  • とても読みやすい。第一子の時(3年前)に買って、第二子の今また読んでいるが、さすがに理解し実践済みと自分でも思える項目も増えているので、読むのは遅い方だが、1冊2時間弱で読めた。しかし、まだまだ未経験のことも多いので、今後どういう課題があり得て、その時に自分がどうありたいかをイメージできてよかった。もっと細かいテクニック的なところ(沐浴の細かいテクニックとか離乳食の献立とか)にも不安を覚えるが、その辺は別のもっとテーマを絞った本やセミナー、ネットとかで再度学び直して第一子の時に実施できなかったところを習慣化したい。

  • 読みやすくまとまっている。産前産後のことだけではないので、手元に置いておいてもいいかもしれない。あえて言うなら少し古いので、コロナ後の本の方がいいかもしれない。

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