- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784058001509
作品紹介・あらすじ
シャツの着こなし、パンツの裾丈、重ね着の仕方から、服飾雑貨の使いこなし、かっこいいカラーコーディネート例まで。オシャレの基本を再確認し、その上でより個性的に楽しみたい人に向け、男の着こなしのコツをわかりやすいイラストと写真、文章で提唱する。
感想・レビュー・書評
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著者かビームスの方ななので、内容はオーソドックスなものから、ちょっとオシャレ度かあるものまで、紹介されている。
すべてが、この先ずっと使える技かは微妙だが、自分のファッションの参考にはなる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1トピックが見開き1ページにまとめられていて、テンポよく読めた。左ページには写真もあって、イメージしやすい。
印象に残ったり、いいなと思ったものを書いておく。
・スーツの基本形としてイギリス、アメリカ、イタリアのものが説明されている。スーツなんてぱっと見はどれも似たようなものに見えるが、よく見るとそうでもない。トレンドもある。
・上手な袖のまくり方。普通に袖口から巻いていたが、試してみよう。
・スーツ発祥の地であるイギリスのロンドン中心部にあるストリート サヴィル・ロウ。"背広"の語源らしい。
・レザートートは、ON、OFF兼用で使える。持ち手が長いものはカジュアルに。
・休日用の帽子として、パナマの他、オーストラリアのブランドHelen Kaminskiのラフィアの中折れ帽が紹介されていた。 -
お手軽にオシャレになる方法はあるのでしょうか??なんとなく理屈はわかった^_^
著者プロフィール
西口修平の作品





