ただしい着こなし86 メンズスタイルブック

  • 学研パブリッシング (2013年10月31日発売)
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784058001509

作品紹介・あらすじ

シャツの着こなし、パンツの裾丈、重ね着の仕方から、服飾雑貨の使いこなし、かっこいいカラーコーディネート例まで。オシャレの基本を再確認し、その上でより個性的に楽しみたい人に向け、男の着こなしのコツをわかりやすいイラストと写真、文章で提唱する。

感想・レビュー・書評

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  • 著者かビームスの方ななので、内容はオーソドックスなものから、ちょっとオシャレ度かあるものまで、紹介されている。
    すべてが、この先ずっと使える技かは微妙だが、自分のファッションの参考にはなる

  • 1トピックが見開き1ページにまとめられていて、テンポよく読めた。左ページには写真もあって、イメージしやすい。

    印象に残ったり、いいなと思ったものを書いておく。

    ・スーツの基本形としてイギリス、アメリカ、イタリアのものが説明されている。スーツなんてぱっと見はどれも似たようなものに見えるが、よく見るとそうでもない。トレンドもある。

    ・上手な袖のまくり方。普通に袖口から巻いていたが、試してみよう。

    ・スーツ発祥の地であるイギリスのロンドン中心部にあるストリート サヴィル・ロウ。"背広"の語源らしい。

    ・レザートートは、ON、OFF兼用で使える。持ち手が長いものはカジュアルに。

    ・休日用の帽子として、パナマの他、オーストラリアのブランドHelen Kaminskiのラフィアの中折れ帽が紹介されていた。

  • お手軽にオシャレになる方法はあるのでしょうか??なんとなく理屈はわかった^_^

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著者プロフィール

クラシックに裏打ちされた抜群のセンスで生み出す着こなしで「イタリア・ピッティウオモで最もスナップされる日本人」との異名を持つメンズウェアディレクター。インスタグラムのフォロワーは9万人超え。

「2019年 『Nishiguchi’s Closet』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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