おとなが子どもにできること モンテッソーリの子育て

  • 学研教育出版 (2013年11月5日発売)
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本 ・本 (80ページ) / ISBN・EAN: 9784058001738

作品紹介・あらすじ

モンテッソーリ教育で、おとなに求められる役割は、子どもをよく観察し、接すること。DVDに収録したモンテッソーリ教育を実践する指導風景や先生方のインタビューと、本誌の事例紹介などから、おとなの関わり方が具体的に理解できます。

感想・レビュー・書評

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  • 子育ての理論を学び、実践するため購読。

    子供への接し方
    ・子どもに必要とされている時だけ子どもと関わる

    ・子どものいる所でもいない所でも、、子どもの悪口を言ってはいけない

    ・子どもの良い所を見つけ、そこを強くする

    ・物の正しい扱い方を教え、それらがいつもどこに置いてあるか示す

    ・子どもが環境と交流を始めるまでは積極的に関わり、交流が始まったら消極的になる

    ・子どもの要求に対して、それらができなくても、聞く耳は持つ

    ・子どもの誇り誤りをいつも指摘して直させる必要はないが、子どもが自身や他の子を傷付けたり、危険があるときはすぐにやめさせる

    ・子どもは何もしていないように見えても、何かを観察しているかもしれない。そういうときはあえて何かをやらせなくて良い

    ・やりたいことが見つけられず困っているときは、一緒に探したり新しいものを見せてあげる

    ・新しいもののやり方を、以前拒まれたことがあっても、繰り返し繰り返し、忍耐強く見せる。言葉だけでなく動作を。

    ・子どもを信じ、できるようになるのを待つ

    ・子どもと接するときは親の従属物としてではなく、1つの人格を持った人間として接する

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