うまい つまみ

制作 : 瀬尾幸子 
  • 学研プラス
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本棚登録 : 20
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784058004005

作品紹介・あらすじ

2007年に発売されたムック『簡単!旨いつまみ』に新規レシピをプラスして増補書籍化。家呑みしながら気軽に作れる簡単レシピから、旬のつまみ、居酒屋定番メニュー、〆のごはんと麺まで、料理初心者でもわかりやすよう、ていねいに調理のプロセスを解説。

感想・レビュー・書評

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  • 焼きおにぎりはまあまあ

    カレー汁かけめしからヒントを得てアレンジレシピを作りました。簡単にできてそこそこおいしい
    あとお茶漬けも塩昆布入れればいいんだ!と参考になった

  • 料理が得意な人にとっては物足りない内容かも。焼くだけ、和えるだけなんてのもあってかなり手抜きだし。後半になるとやや手間な魚料理が出てくる。
    でも、個人的にはこういうお手軽おつまみレシピは好き。手抜きでも一手間加えると気分的に変わるしなぁー。たくさん掲載されていてシンプル。活用できそう。欲を言えば、もう少しポップな形式で著してもらっても良かった。そんなタイトル、メニュー構成なので。
    子供が好きそうなので早速試したのがポテチーズ。ポテチにピザチーズを2、3切れ乗せてトースター、最後に黒胡椒…のおやつですね。チーズを乗せすぎるとカリッとならないので控えめにとのこと(笑)。ネギ塩の作り置きで色々応用してみたい。

  • 切るだけ和えるだけの簡単レシピから、旬のつまみ、居酒屋定番メニュー、〆のご飯と麺まで、うち呑みがもっと楽しくなる105品。主役はお酒、いいですね(^-^) 次の品は、私でも、飲みながら作れそうです。魚肉ソーセージ焼いただけ、ちくわのにんにくバター焼き、ねぎ入り卵焼き、いかげそのしょうが焼き、温麺など。瀬尾幸子 著「うまい つまみ」、2014.12発行。

  • 瀬尾幸子さんの本を図書館で見かけて借りてみました。酒のつまみの五箇条
    一、酒のつまみは、すぐ作れるものがいい。
    二、酒のつまみは素材の味を生かしたものがいい
    三、酒のつまみは、ボリュームがなくてもいい
    四、酒のつまみは、旬も大切にしたい
    五、酒のつまみは、時にはチープ奈奈さん味も、またよし

  • 我が家の家呑みには、ぴったりでした。P8の「長いもとベーコンのポテトサラダ」は絶品です。じゃがいもよらさっぱりして、美味しかった!まだまだ、試してみたいメニューがあります?

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著者プロフィール

料理研究家。学生時代から料理研究家のアシスタントを務め、その後、独立。「今日はじめて包丁を持った人にも確実においしくできる料理を」と、無駄と無理を省いた、シンプルでうまい料理に定評がある。麺とごはんをこよなく愛し、ささっとすませたいお昼や、お酒のシメにおいしく食べられるレシピを提案。著書に『ラクなのに絶品!のっけごはん&のっけパン170』(小社刊)、『ラクうまごはんのコツ』(新星出版社)、『みそ汁はおかずです』(学研プラス)、『ごはんがすすむ おかず食堂』(池田書店)など多数。

「2023年 『ささ~っとラク麺&だーっとかけ丼170』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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